Archive for the ‘その他’ category

災害時対策のチェックリスト

3月 16th, 2011

今回の東北地方における地震、津波、そして原子力発電の災害のことは、私自信とてもショックな出来事でありました。海外にいる私が悩んでどうするのか?落ち込んでどうするのか?と自問しながらも、感情的に不安定な日々が続きました。
なぜ私自身は海外に滞在し、働いているのか?
などど深刻に考えてしまいました。これに関しては、未だに、はっきりした答えが出ません…結局は、誰かが手助けが必要な時に、すぐ行動が取れるよう、今は、精神、肉体ともに切磋琢磨しようと決めました。いつか、国外で身につけた技術や知識を、日本に還元できればと思っています。その際は、無償の努力を惜しまないで、一日本人として、少しでも何かお手伝い出来たらと思います。

未だに、原子力発電のことに関しては、皆さんとても心配だと思います。今回、知り合いに送った災害時チェックリストが、参考になったと多くのメールを頂いたので、皆さんとシェアさせて頂きます。

Wilmaのハリケーンでは、このように大きな木や物が暴風により飛ばされ、電線が多くダメージを受けた。


5、6年前に、私がフロリダのハリケーンの被害で2週間ほど、電気が無く生活をした事がありました。その経験を活かして、私の会社が以下の災害時に必要なリストを作りました。良かったら参考にして下さい。
 
災害時に必要なものリスト

* 水 ー 3.5リットル(一日一人分)を3日から7日分 用意すること、ペットボトルに水をいれておくのも良いと思われる。 » Read more: 災害時対策のチェックリスト

デザイナーと英語 – 建築家、ランドスケープアーキテクト、インテリアデザイナー等の英語の勉強方法

2月 15th, 2011

今回は、少しランドスケープから離れて、「デザイナーと英語」ということについて書いてみることにします。

なぜ、このような話題を書くのか?

それは、これから日本国内における建築関係の需要が少なくなる、しかし、海外には、設計を必要とする人達が多くあり、そこにデザインというサービスをしていく事が重要であると私は考えはじめました。この事実と傾向を踏まえると、コミュニケーションツールとしての英語は、デザイナーにとって、とても重要であると思うようになりました。もちろん、10数年の昔は、日本語だけ話せれば十分であったことは間違いないでしょう。しかし、高度経済成長期において職に就いていなかった私達の世代は、これから、10年、20年、30年という期間の将来を考えると、英語というツールの必須になっていく事は間違いないと思っています。

いつの間にか、私は米国でランドスケープアーキテクトの仕事を就いてから、5年以上の年月が過ぎ、留学も含めると約8年近くになります。仕事でも通常は、英語ですし、米国以外の海外のクライアントやコンサルタントの人達とやり取りすることも日常の一部となっています。しかし、私自身が英語が流暢でペラペラなのか?と客観的に見ると、「なかなか、そうではない。」というのが正直なところです。もちろん通常の生活や仕事には、支障が無いのですが、デザインと言う技術だけでなく、マネージメントしたり、チームを引っ張っていく中堅的な立場な自分を考えると、どうしても「コミュニケーション」としての英語を洗練させる必要があると考えるようになりました。これは、長い目で、将来を考えた上です。

オフィス

事務所では、様々な国々の出身のデザイナー達と一緒に働く機会がある。

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Happy New Year!

1月 1st, 2010

明けましておめでとうございます。

去年の12月頃からランドスケープデザインに関する、このブログを始めました。
毎日、ブログを書くとはいきませんが、毎週ペースの更新を目標にして、ランドスケープの事について書いていけたらと思います。

今年は、「一歩づつ謙虚に地面を踏みしめながら、前に道を進む。」を抱負にして日々真剣に努力していこうと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。



↑背景に映るいろいろの国々のランドスケープがとても面白いと思いますし、いつか行ってみたいものです。よく知りませんが、stride gumというチューイングガムの宣伝のようです…私も、笑顔を絶やさずに一歩づつ楽しくステップを踏んでいこうと思います。

より世界が平和に、自由に。。。。笑顔と共に、一歩づつ前へ。


住宅街のクリスマス・ライトアップ-小さなルミナリエ

12月 24th, 2009

Merry Christmas and Happy Holiday!!ということで、前回までの記事から少し離れて、季節ものの話題を取り上げたいと思います。11月のThanksGivingの祝日を過ぎてから、米国ではクリスマスに向けて、皆が動き始めます。家族のプレゼントの為のショッピング、クリスマスツリーのデコレーション、それと共に、今回取り上げる住宅の家や庭のライトアップがあります。私の住んでいるフロリダでは、さすがに雪が降ることはないのですが、それでも、冬の雰囲気を出すライティングがあちらこちらで見かけることが出来ました。

トナカイのクリスマス・イルミネーション

トナカイのクリスマス・イルミネーション


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造園とランドスケープアーキテクチュア

11月 29th, 2009

初めて会った人に、自分の職業を聞かれると、「ランドスケープアーキテクト」と答える。アメリカでは、大抵の場合は、「へえ、そうかぁ。」と返答があり、さらに、「今度、私の庭を見てくれよ。」とまで言われる事が多々ある。また、米国への入国手続きの空港の検査官も就労ビザを確認した際に、私の職業を聞き、ランドスケープアーキテクトの仕事をしていると私が言うと、すんなり通してくれる。このようにランドスケープの仕事が一般の人まで浸透している。以前は、米国もこの職業の言葉に馴染みがなかったらしいが、現在ではテレビのHGTV(Home and Garden Channel、家のリノベーションや不動産関係を中としたチャンネル)などで、建築家やインテリアデザイナーと並びランドスケープアーキテクトがよく取りあげられ、親しみ深い存在になったようだ。

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ランドスケープアーキテクトになるまでに。まずは感謝。

11月 15th, 2009

時々、友人や学生から、「何でランドスケープアーキテクトとなったのか?」と聞かれることがある。いつも答えに少し困るのだが、私自身の中では、天職的なものであり、もし神様や仏様がいるとしたら運命としか言いようがない。結局は、「僕からランドスケープを取ったら、他に何も残らないから。」と簡潔に返答してしまう。
また、同職の友人からは、「順調にランドスケープの仕事に就いたね。」と言われると「まあね。」と答える。しかし実際、私がこの専門職に就くまでに紆余曲折してきた過程の中で、トントン拍子に来れたのは、良きMentor(師、指導者)との出会いがあったことは、事実である。これは私にとって本当に幸運なことであった。

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