奨学金(Scholorships)情報 ランドスケープアーキテクチャーの米国留学

2011年 6月 5日 日曜日by Taguchi Leave a reply »

米国の大学・大学院において気づいたのが、多くの奨学金が存在することです。企業・個人からの献金が大学に多く集まるのです。少し気になったので、奨学金という言葉についてWikipediaで調べると以下のようになります。

「奨学金(しょうがくきん)は、能力のある学生に対して、金銭の給付・貸与を行う制度。金銭的・経済的理由により修学困難とされる学生に修学を促すことを目的とすることも多いが、金銭的・経済的な必要性を問わず、学生の能力に対して給付されることもある。」

米国における多くの奨学金は、前者の経済的サポートというよりは、後者の優秀な学生に対して授与するというものが多いと思います。実は、私が学生の頃は知りませんでしたが、海外からの留学生でも申し込むことが出来る多くの奨学金が存在しますので、今回、紹介させて頂きます。

LAF(Landscape Architecture Foundation)の奨学金

LAF の奨学金情報のウェブサイト

LAF の奨学金情報のウェブサイト


http://lafoundation.org/scholarship/leadership-in-landscape/awards-available/

例えば、2011年で、大学院生で、日本人が申し込めるものは、以下になります。

Douglas Dockery Thomas Fellowship $4000
EDSA Minority Scholarship $5000
Steven G. King Play Environments Scholarship $5000

先日、LAFの代表が来た際に、私の事務所が出すEDSAのMinority Scholorshipに対して、ふと疑問を抱きました。事務所の人に、マイノリティーというのは、アジア人や日本人も含まれるのか?聞いてみました。すると、日本人はマイノリティということでしたので、日本人も申し込みが可能なはずです。反対に、白人の学生は申し込みが出来ませんので、留学生にとっては最適の奨学金かもしれません。

詳しいLAFの奨学金の応募条件は、以下を参考にして下さい。
http://lafoundation.org/myos/my-uploads/2011/01/26/2011scholarshipeligibility.pdf

また、これら以外に、それぞれの大学の学部で、多くの奨学金が出されています。ほとんどが、卒業生の献金による奨学金で、250ドルから1000ドルぐらいのものが多いようです。私も学生のときに、Dr.Reich教授の奥さんの名前のHelen Reich Memorialの奨学金を頂きました。確か500から1000ドルの間の金額でしたが、とても有難いものでした。金銭的な面だけではなく、学生の私を勇気付ける効果があったと思います。詳しくは、それぞれの大学の奨学金情報のウェブサイトや大学に問い合わせてみるといいでしょう。
 
以前に、、コロラド州立大学の一年間留学から帰ってきた私に、研究室の担当教授が「田口君、向こうで学んできたことを、大学に還元しなさい。」と言っていたのを思い出します。そういう意味では、ランドスケープを目指す学生達に私のこのブログが少しでも貢献できたら良いなと思っています。いつか日本の大学や造園学会も多くの奨学金や献金が集まるような大学になると良いと思います。

<参考資料>
LSUのLandscape Architecture学科の奨学金ウェブサイト
http://landscape.lsu.edu/resources_scholarships.html

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