米国におけるランドスケープアーキテクトの資格・ライセンスの更新

12月 3rd, 2015 by Taguchi No comments »

フロリダ州の場合は、2年に一度更新が必要になっています。今年は、自分の更新の年にあたりました。その間に、資格の所有者はCE(Continuing Educationを16単位取る必要があります。CEは講習会、米国造園学会の会議の講義、もしくは、ウェブサイト講習で取得できます。CEの中の内訳は以下の通りです。
ADV Code-Advance Code 2.00
LR – Laws & Rule 2.00
OPT – Optional 12.00
これらを11月までにCEを取得して、この講習会を受け、州の資格を管理する部署(DBPR)に申請します。その申請費用が230ドルになります。申請に遅れると約100ドルの罰金がかかります。Advance Codeにあたるものは、ADA(American Disability Act)、日本語では、ユニーバーサルデザインに関する法規やBuilding Code、つまり建築基準法に関する講義を受ける必要があります。今回、自分はRedVectorというウェブ講義を購入し、受講しました(二つで約60ドルの講習)。一単位に約一時間かかります。その後に小テストがあります。他の単位は、昨年のフロリダ州造園学会会議で受けた講習になりました(会議参加費は、二日間で約300ドル)。Lawにあたる部分は、マングローブの法規に関することを、その会議で受けました。

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都市「ヨコハマ」をつくる -実践的まちづくり手法

11月 27th, 2015 by Taguchi No comments »

都市ヨコハマをつくる―実践的まちづくり手法 (中公新書 678)を知り合いの建築家の薦めで読みました。この本はランドスケープに関わる人たちにとって、面白い本だと思いましたので、今回、紹介させて頂きます。更に、数年前に日本に帰国した際に、多くの会った学生が公務員になりたいと言っていました。まちづくり・ランドスケープに関わる公共の職員に、この著者である田村さんみたいな人が多く日本にいれば、もっと日本の将来は明るくなるとも思いましたので、公務員の方にもお勧めの本でもあります。

この本の中において » Read more: 都市「ヨコハマ」をつくる -実践的まちづくり手法

ランドスケープデザインをする際の製図道具・ペン・スケッチブック

11月 25th, 2015 by Taguchi No comments »

今回は、ランドスケープデザインをしている際に、利用している道具を紹介します。まずは、ここ10年、利用している愛着のあるペンの紹介です。最初に、三種類ほど、太さの異なるペンがあると良いと思います。ここで紹介するのは、自分が気に入っている、かつEDSAの事務所でもスタンダードと利用されているペンです。

ランドスケープの仕事をする際の道具とペン

ランドスケープの仕事をする際の道具とペン


左からSharpie、サインペン、Rolling Writer、PilotOnyx、PilotRazorPointII、ステッドらールモカラー

左からSharpie、サインペン、Rolling Writer、PilotOnyx、PilotRazorPointII、ステッドラールモカラー

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Ipadの英語辞書 Handy英辞郎

11月 6th, 2015 by Taguchi No comments »

アメリカでランドスケープの仕事をしてから、10年目を迎えました。ランドスケープの仕事も、落ち着いて、一通りのことは出来るようになったと思っています。人々のために、良い空間を創るためには、まだまだ切磋琢磨しなければいけないと思います。

日本の知人から、英語の翻訳を頼まれたり、勉強方法を聞かれたりすることがあったので、ここに幾つか自分が役に立つと思ったことを紹介します。

以前までは、英語のことで調べごとがある時は、電子辞書を利用していたのですが、3年ほど前から、携帯のアプリを使うようになりました。まず、利用したのが、Merriam-Webster Dictionary.です。このウェブスターは、アメリカの大学英語の辞書として、最も一般的に使われているものです。
Merriam-Webster Dictionary (AppStore Link) Merriam-Webster Dictionary
Developer: Merriam-Webster, Inc.

Rated: 4+
Price: Free Download (Aff.Link)

私は、このアプリを携帯にいれています。軽く何かを英語から英語の意味を知りたいときは、これを利用します。

また、専門的な英語の翻訳をする時や、英語から日本語への辞書として利用しているのが、Handy 英辞郎 です。これは、Ipadで » Read more: Ipadの英語辞書 Handy英辞郎

米国で購読しているランドスケープ雑誌

10月 27th, 2013 by Taguchi No comments »

知人のランドスケープデザイナーから、米国で何のランドスケープ関連の雑誌がお勧めか?と問い合わせがありました。特に、何か特別なものではないですが、自分が購読しているものを紹介します。

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アメリカのランドスケープ大学院のポートフォリオについて-デザイン系のバックグラウンドが無い人のために

7月 3rd, 2013 by Taguchi No comments »

過去に多くの方から、自分はデザイン系のバックグランドが無い(建築、造園、インテリア、アート等)ですが、アメリカのランドスケープ大学院の受験をしたいという問い合わせが多くありました。私が大学院にいた時は、半分ぐらいの大学院生が、デザイン系のバックグランドが無い人でした。私自身は、一年間、交換留学のような形で、コロラドのランドスケープ学科にいましたので、大学院に応募する際には、それなりの作品がありました。(今思うと、たいした事のないものですが。。。)それ故に、この点に関して、どのようにしたら良いのか、あまり分かりませんでした。

大学院募集時のランドスケープポートフォリオ(黒)、インターン募集時のポートフォリオ(白)

大学院募集時のポートフォリオ(黒)、インターン募集時のポートフォリオ(白)


さて、米国のランドスケープ大学院は、デザインのバックグラウンドが無い人用に、3年間のコースをきちんと用意してあります。ただ、先月、事務所に入ったデザイン形の経験が無かった留学生の同僚に聞いたところ、ポートフォリオを提出したと言っていました。ポートフォリオは型にはまるようなものは、無いのですが、同僚の意見を含めて、以下のようなものを含めて提出するのが良いと思います。

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